日本酒

2022年6月29日 (水)

花と酒

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最近、花の勉強をしているのですが、なぜ勉強をするのかと言いますと、日本酒と合わせたいからです。
美しいラベルのお酒と花を合わせて、食卓を華やかにする。
300mlのテーブルにちょうど良いサイズがあることを知り、色々と合わせてみようかと思っています。
花と酒のテーブルコーディネート。
自慢にするわけではありませんが、どの日本酒にはどんな料理があう?ということは残念ながら私にはわかりません。
ラベルをみてこんな食卓を作ってみたいということは、想像が膨らんで楽しくテーブルを作ることができます。
今日は黄色い可愛らしいバラと黄色のキャンドルフォルダーでテーブルを作りました。
とこぶしのサッと煮とジャコ山椒を伊万里鍋島焼を中心にコーディネートしました。

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上から見るとこんな感じです。左に写っているのはミル付き山椒です。香りがたってジャコがとてもおいしいです。

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グラスはバカラ、ステムが美しく日本酒もきれいに見えますね。
【日本酒は美しい】という観点からお酒を見ていくのも楽しいと思います。
シャンパンのある暮らしが美しいように、日本酒で私たちの暮らしを豊かに楽しく、美しくしていこうではありませんか。


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2022年4月 5日 (火)

アペリティフは日本酒で

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日本酒は柚子やスダチなどをグラスに浮かべて氷も入れるとぐっと食前酒に合います。
今日はローズマリーも合わせました。香りもよくて、これからの季節にぴったりね。

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ちょっとしたおつまみは市販の卵豆腐。氷を入れてスープ用のガラスの器を使うと涼しそうな演出になって気分転換できま。

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この器は芦屋、千暮里の料理教室の時に、可愛いので買ったと思います。懐かしい思い出。最近はあまり使っていないのでこれからの季節に使ってみよう。
この日は笹ガレイやソース焼きそばなどで日本酒をおいしくいただきました。ご馳走様です。




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2022年3月28日 (月)

アペリティフは日本酒で

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夕方、アイボーさんがスポーツクラブに行っている間に夕食の準備をして、一区切りついたときにアペリティフをいただきます。
日本酒にすだちを入れて香りを楽しみながら、料理の手順を考えて過ごします。

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デキャンタにお酒を入れて、塗りのトレーにレースを敷き、グラスにすだちを浮かせてセッティングすると、とても素敵なアペリティフになります。

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お酒はパックに入ったリーズナブルなお酒。
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上から見るとこんな風に見えます。
日本酒をもっと気軽に飲みたいですね。

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この日はプロシュートと野菜の組み合わせ。
コンビーフとトーストの組み合わせなどいただきました。

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お皿に取り分けて、白ワインと共にいただきました。
ご馳走様。




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2021年6月 3日 (木)

日本酒を楽しむ料理 鯵の干物 香味野菜和え レシピあり

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焼き油揚げ、フライパンで油揚げを焼き、薄切りにしたネギを加えて炒め器に盛り、大葉をかけて醤油でいただきます。

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アジの干物 香味野菜和え
<材料>

  • 鯵の干物・・・1枚
  • 大葉・・・2枚
  • みょうが・・・1/2個
  • 白ゴマ・・・少々
  • すりおろしたショウガ・・・・少々
  • しょうゆ・・・少々

<作り方>

  1. 鯵の干物は焼く。大葉、みょうがはせん切り。
  2. ボールに焼いた鯵の干物を骨を取ってほぐす。1の大葉とみょうが、白ゴマ、すりおろしショウガ、しょうゆをかけて混ぜ合わせ、器に盛る。

簡単でお酒のおつまみにぴったりです。冷凍庫に眠っている干物があったらお試しください。
ご飯にもおいしくいただけます。

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卵焼き

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ホタテ貝の磯辺焼き風
豊洲市場からフードトラックが週3回 恵比寿ガーデンプレイスに来てくれて、新鮮なお魚がたくさん食べられます。
海の恵みに感謝しておいしくいただきました。ご馳走さまです。

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2021年4月30日 (金)

京都のお揚げで簡単日本酒のつまみ

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ちょっと厚みのあるお揚げを焼いただけの簡単おつまみ

<材料2人分>
・油揚げ・・・1枚(小さい油揚げなら2枚)
・アサツキ・・・2束
・ショウガすりおろし・・・小さじ2
・しし唐・・・4本
・ごま油・・・小さじ2

<作り方>
1.フライパンを熱して油揚げを両面よく焼き皿に取る。
2.額を外したしし唐を1のフライパンでごま油を加えて焼く。
3.食べやすい大きさに切った油揚げとしし唐を皿に盛る。
4.アサツキとしょうがをのせて醤油でいただきます。
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簡単ですがおいしい日本酒のおつまみになります。しし唐も良いわき役です。

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2021年4月28日 (水)

冷酒をおいしく飲もう。 料理と器の取り合わせ

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一品目は高野豆腐、味をなじませておいしいお出汁がじわっと感じて冷たい日本酒に合います。器は伊万里虎仙窯
グラスとピッチャーはどこの物か忘れました。

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豊洲のフードトラック泉久さんのおさしみ、ツブ貝です。身がプリプリでとっても新鮮でおいしい。器は伊万里青山窯。
良い雰囲気で器と調和していますね。

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同じく泉久さんのおさしみ。鯵を一口大に切って、ミョウガ、アサツキ、大葉を混ぜてすりおろしたショウガをトッピングして醤油でいただきます。
鯵が新鮮でとてもおいしかった。お酒が進みますね。器はロイヤルクラウンダービー。

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ウインナーとグリーンアスパラのバター炒め。サッと湯通ししたアスパラと合わせたウインナー、最後にコショウをひいていただきます。
右の隅の映っているのはロイヤルクラウンダービーのティーカップのソーサーを取り皿としています。

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気温が高くなってきたのでフードトラックにお魚を買うときはこちらのクーラーボックスを使い始めました。ハワイのコンドミニアムに泊まった時に頂いたもの。

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底に大型の保冷剤を入れて上にも保冷剤を入れて。5分ぐらいの場所ですが念のために、これからはクーラーボックスを持参したいと思います。

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買った魚は鯵の刺身、ツブ貝、ボイルした海老、明太子、鯵の干物です。

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泉久さんのトラックを見つけたらちょっとのぞいてくださいね。
iz9 素敵なロゴですね。今回もおいしくいただきました、ご馳走様です。

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2021年4月19日 (月)

発泡感が楽しめるフルーティーな生酒 Kamosu mori

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お友達のあきこちゃんが新潟に嫁いで新潟のお酒を送ってくださいました。
新潟県十日町にある「醸す森」森の中の泊まれるバルで作られている苗場酒造さんのkamosu mori
生酒なので口を開けるときは慎重に。
バカラのお気に入りグラスに注いでアペリティフとしていただきました。
このお酒は洋風の料理と合いそうです。
日本酒のラベルというよりはエチケットととらえて洋風の料理がよいなと思ったの。バッチリでしたよ。
あきこちゃん、ありがとう。おいしくいただきました。

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ラベルかわいいでしょ💓
バカラのグラスにロイヤルクラウンダービーの器でおうち時間を楽しみました。

ちなみに、私のワインを選ぶポイント
安い
エチケットがかわいい

笑えますね。


醸す森はこちらから。

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2021年4月 6日 (火)

揚げナス(レシピあり)を前菜にした日本酒に合う献立

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ナスに片栗粉をつけて170℃の油で揚げて塩コショウでいただきます。

<材料2人分>
・ナス・・・1個
・塩コショウ・・・適宜
・片栗粉
・揚げ油

<作り方>
1.ナスは縦8等分にしてクッキングペーパーで水分を取り、軽く塩を振る。
2.片栗粉を全面につけて170℃の油でこんがりと揚げる。
3.油を良く切って皿に盛り塩こしょうをかけていただきます。

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塩分と胡椒が冷たい日本酒とよく合います。
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サラダのドレッシングはマヨネーズ2,すし酢1,サラダ油1の割合で混ぜています(写真なし)
すし酢を入れるとあっさりとして日本酒にも合います。

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メインディッシュはポテトコロッケ
塩をきかせたコロッケなのでソースなどつけずにそのままいただきます。サクッとしていてこちらも日本酒にあいます。
いくらでも食べられる不思議なコロッケ、アイボーさんと争奪戦(笑)
今回も楽しくおいしく夕食をいただきました。健康であることに感謝いたします。

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2021年4月 5日 (月)

日本酒楽しむ料理

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ワインもおいしいけれど、冷たい日本酒も好きです。
箱パックのお酒は冷蔵庫に保存するのも便利でよく利用します。あまりこだわった飲み方ではなく、料理をおいしくいただくためのサブ的要素が強いけれど、なぜかグラスにはこだわります(笑)
今回はバカラでちょっとおしゃれな雰囲気に。

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茶わん蒸しはティーカップに入れて竹のスプーンを合わせました。

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こんな風にセッティングするのも爽やかな雰囲気で好きです。

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サラダと奥にはワンタンの皮を揚げたもの。軽く塩をふっておつまみにぴったりです。

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揚げワンタン、過去の写真です。今回は写真が不鮮明なのでコラージュでご覧ください。

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一品目は茶碗蒸し。
二品目はワンタンの皮の素揚げとサラダ。
三品目は揚げワンタン。
日本酒を楽しみながら一品のんびりといただく夕食でした。ご馳走様です。

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2020年5月19日 (火)

豆腐とほうれん草の卵とじと器の取り合わせ

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昆布と鰹節で出汁を取り
塩と薄口しょうゆ、酒で調理します
豆腐は小さく切って耐熱容器に並べ
塩を少々ふって電子レンジ600Wで1分加熱します
どうして加熱するかと言いますと
豆腐の余分な水分を飛ばして
豆腐に少々塩味をきかすためです。
水溶き片栗粉でとろみをつけて
卵でとじて器に盛ります。
あっさりとした味わいでご年配の方にも好評です。
器の取り合わせについて

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(食卓が暗いので写真がきれいでないのですが)
竹を重ねて作ったトレーです
和にも洋にも合うマットです。
器は西島隆さんの志野
カップ&ソーサー使いのようにソーサーとして
城﨑月甫(きざき つきほ)さん の漆器を合わせました。
ザラっとした一見漆とは見えないような新しい感覚の漆器です。
江戸切子のグラスにはもちろん日本酒を
洋食器は一つのシリーズで統一してテーブルをデザインしますが
和食器は色々な器を取り合わせてデザインします
豊富な料理、海の物、山の物に恵まれた土地柄
そこに多彩な食器で日本文化の美意識が高まったと思います。
箸や箸置きに至るまで
奥が深い文化
今この消え入りそうな美しい文化を私は絶やさないように
伝えていきたいと思います。

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家にあるいつもの食材で
美しい日本の器に盛り付けて優しい味わいを堪能いたします。

西島隆氏はこちらから
城﨑月甫氏はこちらから


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