ジャパニーズハーブ&スパイス

2018年4月12日 (木)

鶏照り焼きの木の芽風味

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鶏照り焼きはそれぞれのご家庭の味があると思いますが、私のメモとしてレシピを書いておきます。

<材料鶏モモ肉1枚>

  • 鶏モモ肉・・・1枚(皮つき)
  • しょうゆ・・・25ml
  • みりん・・・25ml
  • 砂糖・・・大さじ1
  • 木の芽・・・適宜

<作り方>

  1. 鶏肉をフォークの先で刺してチヂミ防止をする。
  2. フッ素加工のフライパンを中火で熱して1の鶏肉を皮目から焼く。
  3. 両面キツネ色になったらふたをして鶏肉に火を通す。
  4. 焼きあがったらしょうゆとみりん砂糖を加えて、鶏肉にタレをスプーンでかけながらタレを煮詰める。
  5. 皿に鶏肉をとり、タレも一緒に鶏肉にかけて15分ほど冷ます。
  6. 鶏肉を食べやすい大きさに切り、叩いた木の芽を盛る。

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両面をよく焼きます。

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調味料を加えて照りをだします。

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皿にとり、鶏肉を落ち着かせる。

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皿に盛り、木の芽を振りかけて、いただいます。日本酒がおいしいの(^^♪

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2016年12月29日 (木)

香味野菜をたっぷりのせた紙カツは辛子醬油で

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久しぶりに紙カツを作りました。たっぷりと香味野菜をのせて辛子醬油でいただきます。
ご飯のおかずというよりは、白ワインやビール、日本酒によく合います。レシピは何度もご紹介をしていますがご参考までに。

<材料2人分>

  • 薄切り豚肉・・・100g
  • キュウリ・・・1/2本
  • 大葉・・・2枚
  • ミョウガ・・・1本
  • 白ネギ・・・1/2本
  • 塩こしょう・・・少々
  • 溶き辛子・・・適宜
  • サラダ油・・・800g

<作り方>

  1. 豚肉は軽く塩こしょうをして、薄力粉、卵、パン粉をつけて800gのサラダ油を170℃に熱してカラッと揚げる。
  2. キュウリ、大葉、ミョウガ、白ネギは千切りにする。
  3. 食べやすい大きさに切ったカツを皿に盛り、千切りにした野菜をトッピングして辛子醤油でいただきます。

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今回はトマトと溶き辛子を一緒に盛り付けてみました。

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前菜は小鯛の笹漬け

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小さいサラダも作りましたが写真はありません。お皿から取り分けていただきます。
香味野菜と薄切りのカツがとてもおいしく、辛子醬油とも相性がとても良いです。
おいしくいただきました、ご馳走様でした。

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2016年11月27日 (日)

ネギを切るだけの簡単料理 牡蠣と白ネギのピリ辛炒め

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先日ご紹介した牡蠣と白菜のスープで残った牡蠣を白ネギと一緒に炒めました。ネギのおいしさが際立つ一品です。

<材料2人分>

  • 牡蠣・・・6個
  • 白ネギ・・・1/2本
  • 塩・・・少々
  • こしょう・・・少々
  • ニンニク・・・一片
  • 鷹の爪・・・1/2本
  • 酒・・・大さじ1
  • サラダ油・・・大さじ1
  • 薄力粉・・・適宜

<作り方>

  1. 牡蠣は振り洗いしてクッキングペーパーで水分を取り、薄力粉をつける。
  2. 白ネギは斜めに切っておく。
  3. フッ素加工のフライパンを中火で温め、サラダ油をひきニンニクと1の牡蠣を炒める。良い香りだでてきたら、酒を加えふたをして火を通す。
  4. ふたを取って鷹の爪を加え、白ネギを入れて手早く塩こしょうをして皿に盛る。

ピリ辛がごはんにもお酒にもよく合います。

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2016年10月29日 (土)

Weekend Dish 大葉香る油揚げと白ネギ炒め

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簡単すぎて料理ではないですが、朝食やお酒のつまみによく作ります。
そして久しぶりのWeekend Dishのお時間です。団塊世代のお父さんも積極的に料理しよう、一人暮らしのあなたにもどうど。

<材料1人分>

  • 油揚げ・・・1枚
  • 白ネギ・・・1/4本
  • 大葉・・・2枚
  • しょうゆ・・・少々

<作り方>

  1. 油揚げは油抜きしておく。白ネギは斜め切りにする。
  2. フッ素加工のフライパンを中火で温め、食べやすい大きさに切った油揚げを焼く。
  3. 焦げ目がついてきたら白ネギを加えサッと炒めて皿に盛る。刻んだ大葉をトッピングする。しょうゆを少々かけていただきます。

白ワインでも日本酒でもどちらでもおいしくいただけます。週末をたっぷり楽しみましょう。

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2016年8月14日 (日)

伊万里鍋島焼のかけわけの器でパスタを食す

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「かけわけ」とは釉薬のかけ方の技法のことで、青磁・白磁と色の違う釉薬を分けて掛け、デザイン性を表した昔から伝わる伝統技法です。
従来の「かけわけ」は器の外側(縁)と内側で釉薬を掛け分けするのが主流でしたが、青山窯では何度も試作を重ね「釉薬で文様を表現する」
新しいタイプの「かけわけ」を創造することに成功、瞬く間に青山窯ベストセラー商品となりました。 文様は伝統柄である「唐草文」を配していますが「掛け分け」したことで文様に凹凸が生まれ、斬新かつモダンなデザインとなりました。

「伊万里鍋島 川副青山さんのホームページより」 器は川副青山さんです。

スクエア型の美しい器に盛りつけたのは、たらこともみ海苔のバター風味のパスタです。夏には大葉も入れてさっぱりといただきます。
大葉の保存はクッキングペーパーを濡らして包んで保存袋に入れて、野菜室で保存します。
殺菌作用もあるので、生魚をいただくときは一緒にとることをお勧めします。
また、焼きのりはミネラルが豊富なので、夏には是非たくさんいただきましょう。

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2016年6月19日 (日)

久しぶりの紙カツ 

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今日の夕食は何にしようかしら?と何気なくつぶやくと、大体コロッケ、メンチカツ、串カツ、紙カツが食べたいと言われます。どれだけ揚げ物が好きなんだろうか(汗)
ということで久しぶりに紙カツを作りました。我が家の紙カツは大葉やミョウガ、キュウリ、ネギをトッピングして、辛子醤油でいただきます。これがビールやワインにとても合うのです。

<材料2人分>

  • 薄切り豚肉・・・100g
  • キュウリ・・・1/2本
  • 大葉・・・2枚
  • ミョウガ・・・1本
  • 白ネギ・・・1/2本
  • 塩こしょう・・・少々
  • 溶き辛子・・・適宜
  • サラダ油・・・800g

<作り方>

  1. 豚肉は軽く塩こしょうをして、薄力粉、卵、パン粉をつけて800gのサラダ油を170℃に熱してカラッと揚げる。
  2. キュウリ、大葉、ミョウガ、白ネギは千切りにする。
  3. 食べやすい大きさに切ったカツを皿に盛り、千切りにした野菜をトッピングして辛子醤油でいただきます。

ポイントは揚げたカツはクッキングペーパーで油をしっかり取ってから切って盛りつけます。私は皿にもクッキングペーパーを敷いておきます。カツは薄いので油をよく切るのがポイントです。

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週末の日曜日、こんな揚げもので家族と過ごすのはいかがでしょうか?

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2015年8月 6日 (木)

夏のさっぱりご飯

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毎年、夏になると作りますが、さっぱりとして食が進むご飯です。大葉がなかったので入れていませんが、大葉が入るとさらにさっぱりとおいしくなりますね。大葉の変わりに今回は刻み海苔です。もう何度もご紹介しているレシピですが^^

 レシピ 

<材料2人分>

  • ミョウガの甘酢漬け・・・2本
  • 大葉・・・5枚
  • 塩鮭・・・1/2切れ
  • 甘酢漬けの汁・・・大さじ2
  • ご飯・・・お茶碗2杯分

<作り方>

  1. 塩鮭は焼いて骨や皮を取る。大葉はみじん切り、ミョウガの甘酢漬けは細かく切る。
  2. 炊いたご飯に甘酢漬けの汁を混ぜる。
  3. 小さくさいた鮭と大葉、ミョウガの甘酢漬けを加えて混ぜ、ラップをして30分寝かせる。
  4. 茶わんに盛り付けていただきます。

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 ミョウガの甘酢漬けのレシピ 

<材料>

  • みょうが・・・5本
  • りんご酢・・・100ml
  • 砂糖・・・大さじ3
  • 塩・・・少々
  • 水・・・大さじ1

<作り方>

  1. みょうがは縦半分に切って、さっと茹でる。
  2. 酢、砂糖、塩、水を鍋に入れてかき混ぜ沸かす。(耐熱容器で電子レンジでも可)冷めたらみょうがを加えて、冷蔵庫に入れる。きれいな色に染まれば出来上がりです。

毎日暑い日が続きますね。
夏になると揚げ物や炒め物がおいしくて、つい!食べすぎてしまう毎日です。気を付けて太り過ぎないようにしなければ

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2015年7月11日 (土)

冷凍庫の片隅に眠っている油揚げも、立派なつまみに変身

油揚げは油抜きして、一回に食べられる量をラップに包み、冷凍庫で保存します。
我が家は味噌汁に、つまみに大活躍してくれる油揚げですが、人知れずひっそりと一枚残っているということありませんか?
そんな時に大活躍する焼き油揚げはいかがでしょうか?ミョウガも入れて大人のつまみにぴったりです。ご飯にもおいしいよ🎶

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焼き油揚げ
<材料2人分>

  • 油揚げ・・・1枚
  • ミョウガ・・・1本
  • しょうゆ・・・少々

<作り方>

  1. 湯通しした油揚げは食べやすい大きさに切る。(冷凍の場合はそのまま焼く)
  2. フッ素加工のフライパンを中火で熱して1の油揚げを焼く。両面こんがりと焼いて火を止め、刻んだミョウガを加えてサッと炒め、器に盛る。しょうゆをかけていただきます。

簡単すぎてどうしましょう^^
写真の後ろに写っているのは煎り豆腐です。冷えた日本酒にぴったりです。

 その他、豆腐料理のレシピはこちらから。  

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2015年4月14日 (火)

蒸し鶏のエゴマスタードソース

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~浅沼醤油店さんのエゴマスタード~

【浅沼醤油店は山に囲まれ、水のきれいな岩手盛岡で大正3年の創業以来、地場産業として日本人の食生活になくてはならない醤油、味噌の醸造を手がけてまいりました。戦後、日本人の食生活の変化に伴い、食品産業も多様化し、弊社もつゆやたれなど様々な調味料を開発し製造するようになりました。】(食楽日和さんよりお借りしました)

【エゴマスタード】
農薬や化学肥料を使わずに育てられた岩手県産「えごま」を、高級イエローマスタードと合わせた調味料です。詳しくはこちらをどうぞ。

今日はこのエゴマスタードを使った蒸し鶏のご紹介です。

~鶏の酒蒸しの作り方~

<材料>

  • 鶏もも肉・・・1枚(大きめ)
  • 白ワイン・・・大2
  • 塩・・・小1
  • こしょう・・・少々
  • 白ネギ・・・1/4本
  • ジンジャーパウダー・・・少々(スパイス)
  • ディル・・・少々(スパイス)
    ピメンツデスペレット・・・少々(スパイス)

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<作り方>

  1. 鶏肉はフォークで皮目にぶつぶつと穴をあけ、身が縮まないようにして、塩こしょうをしておく。
  2. ボールなどに1の肉を入れて、白ワイン、ねぎ、スパイス類(あれば)を加えて、蒸し器で1時間蒸す。右の写真は1時間蒸したところ。たくさんのスープがとれます。
  3. 鶏肉とスープを別々にして、スープはざるで漉しておく。

(保存するときはスープにつけたまま保存します)

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蒸し鶏のエゴマスタードソース

<材料2人分>

  • 蒸し鶏のスープ・・・大さじ2
  • エゴマスタード・・・大さじ2
  • 蒸し鶏・・・1枚
  • レタス・・・2枚
  • トマト・・・1/2個
  • キュウリ・・・1/2本

<作り方>

  1. 蒸し鶏は食べやすい大きさに切って皿に盛る。
  2. 蒸し鶏のスープとエゴマスタードを混ぜて鶏肉にかける。
  3. 生野菜を添える。

あっさりとした鶏肉にエゴマスターの味わいがよく合います。

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2014年8月14日 (木)

ミョウガの甘酢漬けでさっぱり鮭ご飯

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ミョウガの甘酢漬けを使って、さっぱりとした鮭ご飯のご紹介です。毎年、夏に作る定番のご飯です。

 レシピ 

<材料2人分>

  • ミョウガの甘酢漬け・・・2本
  • 大葉・・・5枚
  • 塩鮭・・・1/2切れ
  • 甘酢漬けの汁・・・大さじ2
  • ご飯・・・お茶碗2杯分

<作り方>

  1. 塩鮭は焼いて骨や皮を取る。大葉はみじん切り、ミョウガの甘酢漬けは細かく切る。
  2. 炊いたご飯に甘酢漬けの汁を混ぜる。
  3. 小さくさいた鮭と大葉、ミョウガの甘酢漬けを加えて混ぜ、ラップをして30分寝かせる。
  4. 茶わんに盛り付けていただきます。

 ミョウガの甘酢漬けのレシピ 

http://hanagatami.moe-nifty.com/blog/2014/08/post-af66.html

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 器 

盛り付けた器は、こせんカフェさんのサラダボールです。ご飯がメインの料理の時にたっぷりと盛り付けられるのがうれしい器です。こせんカフェさんの器に興味のある方はホームページをご覧ください。

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