ラッセルホブスのTケトルを買ったら、コーヒーの淹れ方まで変わった
ホウロウのケトルに錆がでて、ケトルを買い替えたくて、色々とネットで探していたのですが、「これ」といったケトルが見つからず、渋谷のヒカリエにあるラ・クッチーナ・フェリーチェに行ってきました。
ラッセルホブスのケトルは恵比寿三越のときから欲しかったのでこれに決めたのですが、最近は温度調節ができるケトルが人気だそうで、いわゆるやかんというものが種類も少なくなってきているようです。
写真の右に映っているのは麦茶を入れるピッチャーも合わせて買いました。
600cc~700cc入る小さめの容器なのですが、このぐらいが我が家では十分な量のような気がします。
今まではケトルで湯を沸かし、その中にパックの麦茶を入れていたのですが、この電気ケトルに麦茶のパックは入れたくないので今まで使っていた容器に沸かしたお湯を入れて、麦茶パックを入れて麦茶を作るというなんだか手間がかかるようになりました。
ケトルの注ぎ口がほっそりスレンダーなのですが、コーヒーを作るのによさそうな気がします。
そこで思い切って(コーヒーメーカーが古くなったので)自分でコーヒーを入れてみようと(大胆)考えました。
50℃~100℃まで温度調節ができ、30分の保温もできます。
煎茶も温度調節ができるので簡単にお茶が飲めます。うれしい限りです。なんだか素敵でしょ。ワクワクするケトル。
食卓にはフードウォーマープレートを置いておく。これは60℃~110℃まで調節機能ができて便利ですがあまり正確ではないのでアバウトな感じで使っています。湯豆腐などもあったかくて便利です。
使っているのはサンコーのものです。テイクアウトしたピザなどもここに置いておけば保温できてよいですね。サンコーはこちらから。
食卓でコーヒーを淹れるとなんだかおいしそうな気がして、アイボーさんも喜んでいます。
私はコーヒーの味がよくわからないのですが、これから少し勉強していきたいと思います。
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