【暗い家を最大限に活かすインテリア】
寒い日が続いておりますが、皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか?
日差しは少し明るくなってきたようですが、まだまだ寒さが続きますね。
我が家は北向きの日中でもライトが必要な暗い部屋です。しかも狭い(笑)
普通なら少しでも明るく寒さを感じさせない部屋作りが好まれると思うのですが、我が家は思い切ってその暗さを生かしたインテリア作りをしています。
黒い壁紙や黒い食器棚、ちょっと重い雰囲気になりますが軽さも演出したいですね。
壁紙はライトが当たると模様が浮き上がって見えます。絵は東山魁夷のレプリカで青響です。
耳を澄ますと滝の音が聞こえてきそうな雰囲気が好きな作品です。
スタンドは大倉陶園の花瓶をスタンドに作り替えたものです。
スタンドにしていただいたのは原宿のオリエンタルバザーです。赤い屋根の特徴ある建物ですが、現在は改装工事中だそうです。
どんなお店にリニューアルするのか楽しみです。
さて、暗い部屋にはお花もポイントになります。
今回は明るめのテーブルの花ではなく、暗いコーナーに飾る花はどんな花が似合うのでしょうか?
今回のブーケは、かるかや恵比寿店で求めました。温かみのある取り合わせですね。
春らしい取り合わせの花よりも少し濃い目のブーケのほうが、黒い壁紙によく合うと思います。
夏の暑い日にはもう少しすがすがしい取り合わせもよいのですが、寒い間のブーケは色の濃い花の取り合わせが温かみが増します。
皆様もおうちの弱点があれば、そこを生かしながらお部屋作りをしてくださいね。
家も弱点と思われるような間取りでも工夫して、快適に過ごせるように常にアンテナを立てながら、楽しんで快適なライフスタイルを作っていきたいと思います。
おうちでの悩み事、工夫したい点などありましたらお気軽にメッセージをくださいね。
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