狐崎(きつねざき)の絶品牡蠣を食す
宮城県 牡鹿半島の狐崎(きつねざき)で牡蠣の養殖をしている阿部さんの牡蠣を今年も堪能しました。
東日本大震災で大きな被害を受けられて
でも懸命に牡蠣の養殖に取り組んでおられます。
でも懸命に牡蠣の養殖に取り組んでおられます。
毎年殻付き牡蠣を少しばかりですが注文しております。
今年も立派でずっしりと重いです。
ふたを開けると磯の香に包まれます
まずは蒸し牡蠣から
お鍋にお湯を貼り蒸気がたってくれば6分ほどで蒸しあがります。
牡蠣のスープをこぼさないように
殻をはずしてそのまま何もつけずにいただきます
殻をはずしてそのまま何もつけずにいただきます
磯の香りと塩分がマッチしてとてもおいしいです。
蒸し牡蠣を醤油とみりんで焼き牡蠣にして
香ばしくてこれもおいしいです。
最後は牡蠣フライです
殻をあけるのも少しなれて身を壊さないようにできるようになりました
新鮮な牡蠣で作る牡蠣フライはソースやタルタルソースは不要で
そのままいただきます
蒸したり焼いたりするのと違って
生の牡蠣の身を小麦粉とたまごとパン粉でコーティングして
油で揚げると甘みやうま味が凝縮するようです
絶品です。
油で揚げると甘みやうま味が凝縮するようです
絶品です。
殻をはずしてサッと水洗いした牡蠣をクッキングペーパーで水分をとって
すぐにフライにするのですから
すぐにフライにするのですから
おいしいに決まっています。
狐崎の牡蠣は世界に誇れる牡蠣だと思います。
外海の潮の流れがある場所で養殖されているそうです、身も引き締まり磯の香りも豊かです。
阿部さんご馳走さまでした
とてもおいしくいただきました。
テーブルコーディネーターをしています、自宅でプライベートレッスンをしています。
料理や収納・テーブルコーディネートでお困りのことがあればお気軽にメッセージをお願いいたします。
興味のある方は公式サイトをご覧ください。→https://www.inagawa-kumiko.com/
| 固定リンク | 0
「魚料理」カテゴリの記事
- 白ワインに合う 牡蠣とほうれん草のバター炒め(2021.01.25)
- 鯛やヒラメの昆布締め 金沢からのおいしい便(2020.12.17)
- 金沢からの美味しい便 香箱蟹のおいしさ(2020.12.15)
- ローズマリー風味のサンマの香草焼き(2020.10.16)
- 白ワインにぴったり ホタテの貝柱とほうれん草のバター炒め(2020.08.25)
コメント