熱海で読書とスコットで生ガキ
ちょっとのんびりしたくて熱海まで行きました。こだまで品川から45分、あっという間の旅ですが、久しぶりの熱海はやっぱりのんびりできて、大好きな場所です。
温泉に入り、読書をして海を眺めてリラックスする。
葉室麟さんの時代小説、蛍草は、風早家に女中として奉公した「菜々」16歳が主人公です。聡明で前向きな女性のお話。武士の子でありながら奉公にでた健気で清々しい性格が読み終わった時に感動を呼び起こす本でした。一気に読みました。
夕食はスコットで懐かしい洋食をいただきました。常連さんがご夫婦で静かにお食事をするようなレストランです。昭和21年創業の多くの文化人に愛されてきた老舗洋食店です。
私たちは、生ガキやエビフライ、コロッケやビーフシチューをいただきました。懐かしくおいしい味は変わりませんね。
あまり言葉を交わしたことがないのですが、奥様がいつもありがとうございますとお声をかけてくださいました。
やっぱり熱海はいいな~
読書と温泉とスコット、本当に癒されました。大好きな温泉まんじゅうは今回は買いませんでした(残念)
ありがとうございました。
スコットはこちらから。
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