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2015年8月26日 (水)

夏の疲れた体に、おいしい日本茶でお茶時間

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煎茶がとても好きで、あっつい夏も、煎茶でお茶時間をすることがあります。
もちろん朝食はご飯党なので、忙しくてもしっかり温かい煎茶を最後にいただきます。
冷茶もおいしいですが、やはり夏も部屋を涼しくして、温かいお茶で体を整えます。
季節の水羊羹などの甘みといっしょにお茶時間を楽しめば、午後のひと時が充実しますね。
以前ご紹介したお茶の入れ方をご紹介します。

冷茶の作り方とお茶のいれ方

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新茶がおいしい季節にはいつも冷蔵庫に冷茶を作っておきます。
新茶のやさしい香りは子供のころからの懐かしい香りです。

<材料>

  • お茶・・・5g
  • 水・・・500ml

<作り方>

  1. きれいに洗った瓶に水を入れて新茶を加える。そのまま冷蔵庫で半日冷やします。
  2. 茶漉しで漉してできあがり。

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<お茶のおいしい入れ方 2人分>

  1. やかんに水を入れて沸騰させる。
  2. 沸騰したお湯は湯冷ましで冷ます。
  3. 急須に新茶をティースプーン1杯入れて2のお湯を入れる。
  4. 茶葉が開いてきたら湯のみにお茶を交互に入れてお茶の濃さを均等にする。

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お茶が日本に持ち込まれたのは、西暦805年ごろ最澄が唐より種を持ち帰ったと何かに書いてありました。
長い歴史がありますね。そして、千利休がわび茶を完成させて、お茶は茶の道になりました。
私が最も愛するのは日本茶です。

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