世界一のおもてなし
こんな見晴らしの良い場所で素敵な講演を聞いてまいりました。
5月3日恵比寿ガーデンプレイスで開催されました「恵比寿食育の学校」で宮崎辰さんの講演を伺いました。
宮崎さんは、恵比寿ガーデンプレイスにある三ツ星レストラン、「シャトーレストラン・ジョエル・ロブション」において、現場の最高責任者であるプルミエ・メートル・ドテル(給仕長)を務めるサービスマンです。
食事をする快適な空間を作りだすのは、お客様への観察力が大事とおっしゃっていました。
そして、家庭で食べる食事が大事ともお話をされました。
習慣づけていることは、
1.おいしいものを食べる。
2.自分にあった食べ物を食べる。
3.食べる順番をつける。
ことだそうです。気力を維持するのはやはり食べ物が大事だそうです。そして、朝食はきちんと食べるとおっしゃっていました。
お野菜のお土産付。
とても有意義な時間でしたので、宮崎さんの著書も買いました。
本の内容は5章に分かれていますが、第5章の世界一になって見えてきたもの、ここが一番勉強になりました。
この本は繰り返し読みたい本の中に入れておきたい本です。それと、死ぬまでに一回はシャトーレストランジョエル・ロブションでお食事してみたいな~
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