花のフォーカルポイントその後
花のフォーカルポイントの記事を書きましたが、バラが開いてくるとフラワーベースに近い部分のバラは上のバラに押されてきます。ガラスのフラワーベースを楽しんだあとは、白磁の器をフラワーベースにしました。
このときはバラの茎を同じ長さに切って丸いラウンド型にして楽しみます。
まあーるく可愛らしく、バラの色を一か所にまとめるのではなく、自然な感じで活けます。
バラの開き具合によってフラワーベースを変えたり、生け方を変えるとまた雰囲気が違って見えます。
家を楽しむということは、こんなちょっとした工夫で新鮮に見えるものですね。
一輪のバラでもフラワーベースによって雰囲気が変わります。楽しんだ後は小さい器に花の部分だけ浮かせてもきれいです。
今日は春分の日。
お家をきれいに片づけて、一輪花を飾ってみてはいかがでしょうか?
花のフォーカルポイントの記事はこちら。
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