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2015年3月11日 (水)

木本硝子さんの新作グラスで

木本硝子さんが新しいグラスを開発しました。薫りを楽しむグラスです。
今回の花がたみ教室では、このグラスでお酒を試飲しました。

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色々なご意見をいただきましてありがとうございます。
女性が日本酒をいただくのは、一番小さいグラスが大きさとしては馴染めるサイズのような気がします。そこで3種類のグラスを乾杯のグラス、食中グラス、ウォーターグラスとして使いました。

乾杯は天吹 ぴんくれでぃ(黒米から作られたピンク色のふっと旨みを感じるお酒)
グラスは手前の中ぐらいのグラスを使用。

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このお酒、ピンク色でとてもきれいで飲みやすく、おいしいの。
甘くて冷たいグリンピースと共にいただきます。

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牡蠣と揚げナスの柚子味噌がけ。この料理にもぴんくれでぃは合います。

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旬のグリーンアスパラを卵といっしょにいただきます。

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山形のお酒大山を合わせます。一番小さいグラスでのんびりとお酒と料理を楽しみます。大きいグラスはお水を入れて。
出汁が決めて 鱈と菜の花の蒸しあんかけ。

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あさりと筍のバターたっぷりパスタ。大山とも相性がいいです。

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デザートはイチゴのムースです。

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食後のコーヒーはふわふわの牛乳を入れて。

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窓辺にお花を飾りました。

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ヨーロッパの旅行でいただいたお土産。ナッツなどを入れるかわいい布製の刺繍の小物。
中央に器を入れて、お花を活けてみました。かわいいですね。

薫り立つグラスにつきまして、参加していただいた皆様から、貴重なご意見をいただきました。ありがとうございます。

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