3月の春爛漫のテーブルコーディネート教室を開催しました
春をイメージしたテーブルコーディネート教室をいたしました。
花がたみのテーブルコーディネートは、フレッシュなお花をたっぷりと使うのが特徴です。
黒のマットを使っても重くならないように花を配置します。
お席に座るとこんな風にお花が楽しめます。
宇野千代さんの桜のナプキンとお花がうまくマッチしています。
キラキラと水の中で輝くスワロフスキーとヒヤシンス&トルコキキョウ
テーブルにはガラスの桜の箸置きと桜のキャンドルを置きます(これは飾りなので箸置きとして使うわけではありません、またキャンドルも灯しません)
ジノリの器にもたっぷりとお花を使いました、アイビーがポイントです
コーナーにも可愛らしく
これから楽しくレッスンが始まります
日本酒のカクテルで乾杯をして
女川にある高政さんのチーズ笹かまぼことそら豆のハーブマリネ
ワイングラスで楽しむ大吟醸浦霞EXTRA
海の民さんの牡蠣をコキールに
ハーブ風味のチキンサラダ ミモザ風
ロール白菜 ふんわりとジューシーな仕上がりです ロブションのバゲットと共に
魅惑のパンナコッタ イチゴのソースと紅茶(ヒンギス紅茶 デュークストリート)
お食事も楽しく進んで
今回は皆様の靴もきれいにしましょうということで
シャングリラさんの専門スタッフが玄関先で皆様の靴を磨いていただきました。
磨き上がったあとで、靴磨きのポイントを教えていただきました。大変勉強になりました。
靴もピカピカです。特に男性の靴はとってもきれいになります。
【今回、なぜ靴磨きをお願いしようと思ったきっかけとは】
日本の住宅には玄関という特別な文化があります。玄関で靴を脱ぐ。
若いころ、上司に連れて行ってもらった料理屋さんでは、食事が終わって帰る際、お客様の顔をみて、すぐに靴を用意して玄関に靴を並べてくれました。その靴はピカピカに磨かれていました。
とても素敵なおもてなしの文化です。
この素晴らしいおもてなしを私の教室でも取り入れたいと思いました。
玄関を出る時のさわやかな気分を皆様にも味わっていただきたいという思いから、
今回、長くモノを使う文化を目指すブランド【シャングリラ】の専門スタッフさんに特別にお願いをいたしました。
【シャングリラ】バッグの修理や、靴の修繕などされています。 http://www.shangri.jp/
☆ お酒と牡蠣、笹かまぼこのご紹介 ☆
【株式会社佐浦】
本日のお酒 大吟醸浦霞EXTRA
本物の酒を丁寧に造って、丁寧に売るをモットーにした宮城県の蔵元
創業1724年
大吟醸浦霞EXTRAのご紹介
コルク栓を使用しておりワインオープナーが同梱されています。
1年以上のコルク栓貯蔵により低温で貯蔵されたものです。
華やかな香りのとてもおいしい日本酒です。
大吟醸霞EXTRAはこちらでご覧になれます。http://www.urakasumi.com/hpa/sh_extra.html
【株式会社 海の民】
本日の牡蠣の仕入先
株式会社海の民は、2012年9月に東日本大震災の被害を受けた地域の復活・支援を目的とした牡鹿半島応援団の活動から、地域の漁業の復活・活性化を目的とし地域の雇用も含め、東日本大震災から自力で立ち上がるために、牡鹿半島で採れる魚を直接各地のお客様へ販売する会社として発足・設立されました。(海の民より抜粋)
http://www.uminotami-osika.jp/株式会社-海の民/
【株式会社高政】
東日本大震災前、大好きな高政さんの笹かまをいただきながら、ぼーっとベランダでビールを飲むのが大好きでした。
震災後、大好きな笹かまが女川町の笹かまぼこであると知り、高橋正樹さんに東京で会いました。
私の東北を応援しよう!シリーズの原点であります笹かまぼこ。
今日はチーズ笹かまぼこ蔵王です。
蔵王は、今年、宮城県内で生産された水産加工品の品評会(県水産加工業協同組合連合会、県主催)の宮城県知事賞に選ばれたそうです。
http://www.rakuten.ne.jp/gold/takamasa/
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