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2012年5月26日 (土)

Weekend Dish 団塊世代のお父さんへ ハンバーグステーキの焼き方

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団塊世代のお父さんは、和食も洋食もドーンと来いと言うところでしょうか
おいしく焼けたハンバーグステーキにはポテトがつきものです。
ではさっそくレシピをどうぞ。今日はワインがすすむクンですよ←あれ?ビールでしたね。
ではハンバーグステーキをおいしく焼きましょう♪

<材料2人分>

  • 牛ひき肉・・・200g
  • 豚ひき肉・・・100g
  • タマネギ・・・50g
  • パン粉・・・大さじ1
  • 卵・・・1/2個
  • 塩こしょう・・・少々
  • ナツメグ・・・少々
  • サラダ油・・・大さじ2
  • 水・・・50ml

<ソース>

  • ケチャップ・・・大さじ5
  • ウスターソース・・・大さじ5
  • ブランデー・・・大さじ1
  • ローレル・・・1枚

<作り方>

  1. ひき肉は作る30分前に冷蔵庫からだしておく。タマネギはみじん切りにして分量外のサラダ油少々で茶色になるまで炒め、冷ましておく。
  2. ボールに1のひき肉とタマネギを加えパン粉、塩こしょう、ナツメグを混ぜ合わせる。とき卵を少しづつ加え、よく混ぜ合わせる。
  3. 鉄のフライパンはレベル10(中火)で十分に温め、大さじ2杯のサラダ油をフライパン全体にまんべんなく回して熱っする。いったん油を皿に取りだし、大さじ1杯の油を入れる。
  4. 手に分量外のサラダ油を塗り、2のハンバーグの種を2等分して、空気を抜くように左右の手でキャッチボールをするようにしながら、手のひらぐらいに伸ばし、真ん中をくぼませて焼く。 

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  5. 両面に焼き色がついたら、50mlの水を加え蓋をして、レベル6(弱火)で10分焼く。途中水がなくなれば少量足す。
  6. 蓋を取り、ハンバーグの中央を指で押して、弾力があれば出来上がり。または楊枝を刺して澄んだスープが出れば出来上がりです。余分な水気はクッキングペーパーで取り除き、最後はレベル10(中火)でさっと焼き上げます。
  7. 6を皿に移す。再び弱火(レベル6)にして、ケチャップ、ウスターソース、ローレルを加え煮立ってきたらブランデーを入れてソースを煮詰め、ハンバーグにかける。

<フライドポテトの作り方>

  1. ジャガイモは2個、皮をむいてスティック状に切り、茹でてザルにあげる。鍋に戻し、弱火(レベル6)で水分を飛ばしておく。
  2. フッ素加工のフライパンを中火で(レベル10)熱して、サラダ油を大さじ1入れて、1のジャガイモを焼く。

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  3. ジャガイモの水分が徐々に少なくなるまで気長に焼く。この時、油が足りなくなったら、大さじ1ぐらい足す。

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  4. カリッと香ばしい焼き色がついたら、クッキングペーパーにとり、塩を少々ふる。

ポテトとハンバーグを同時進行させて作るとことができるとバッチリですね。

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 ワンポイントアドバイス 

フライドポテトを揚げ油を使って作る場合は、茹でずに160℃の油で、薄く色がつく程度に揚げます。
冷ましてから、180℃の油で2~3分、2度揚げすると、おいしくできます。
ハンバーグステーキはフライパンで焼き色をつけて、オーブンで焼く方法もあります。
料理は色々な作り方がありますので、あなたに合った作り方を探して、おいしいハンバーグステーキを作ってくださいね。

それから、私は洋風料理は単独で野菜を食べるより、付け合わせにこだわります。
メインディッシュの一皿は、付け合わせ野菜とメインのお肉やお魚がうまくマッチして、おいしいハーモニーを醸し出します。
フレッシュサラダ&パン&ワインで、すばらしい食卓ができあがります。
品数にこだわらず、丁寧に料理をして、一人で食事をするときも、家族とにぎやかに食事をするときも【家を楽しむ】ことを忘れずに

今日のWeekend Dishはハンバーグステーキをおいしく作ろうというテーマでした。
最後まで読んでくださいましてありがとうございます。

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コメント

いなくみさん、いつもブログ楽しみにいたしております。携帯メール、ありがとうございました。
ハンバーグの焼き方、本当に勉強になりました。
いつも表面は焦げるのに、中は生、ということが多かったので、レストランではどう焼いているんだろう、と思っていました。
ありがとうございます!
携帯にもご連絡いたしますね!

投稿: miho | 2012年5月28日 (月) 12時21分

mihoさん、おはようございます。
こちらこそ、メールをありがとうございます。
近日中にミモレットを送りますね^^

ひき肉料理は簡単なようで
実は火の通し方が難しいですね。
煮込みハンバーグにしたほうが、中が生は防げるので
お手軽でおいしいですね。
アイボーさんは、ハンバーグステーキのほうが好みなので
しっかりと火が通る方法が安心です。

ではミモレットを楽しみにしていてくださいね。

投稿: いなくみ | 2012年5月29日 (火) 08時07分

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