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2011年6月16日 (木)

ファブリックの質感 昼と夜

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夕方、久しぶりにキャンドルに明りを灯して、ワインをいただきました。
大好きなモーツァルトを聴きながら、グラスを傾けるその一人の時間を大切にしています。

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110627 ところで、その大切な時間を共有するテーブルアイテムは、明りと共に重要です。
柔らかいキャンドルの明りとマッチする薔薇の織り模様。
ボーっと明りやランナーの美しさを堪能しながら、一日の疲れを癒します。
テーブルアクセサリーには、そんな隠れた効果があるように思います。
朝は活気に満ちた明るい窓辺が心を穏やかにしてくれて、夜は静かに暮れゆくひと時を楽しみ、ワインを片手に音楽を聴き、花や明りに照らされて輝くファブリックが心を癒してくれます。
テーブルマットやクロス、クッションを選ぶときに、色や柄だけでなく、質感についても検討をしてみるのも楽しい選択だと思います。

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朝の窓辺に置いたバラの花。

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昼間の部屋の表情は明るく。  テーブルランナーの昼と夜の表情について考えてみました。

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