« ためになる器のお話 | トップページ | 洗練の丸の内 »

2010年6月 3日 (木)

トマトと絶妙!!あさりとマッシュルームのワイン蒸し

100526

身がふっくらとしておいしいあさりのスープに、スパイスを利かせました。白ワインと共にいかがでしょうか。

<材料2人分>

  • あさり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・200g
  • マッシュルーム・・・・・・・・・・・・・・6個
  • トマト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1/2個
  • ニンニク・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1片
  • オリーブオイル・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
  • 塩こしょう・・・・・・・・・・・・・・・・・・少々
  • 白ワイン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・150ml
  • オレガノ、セイボリー・・・・・・・・・少々

100527 <作り方>

  1. あさりは塩水につけて砂をはかせておく。マッシュルームは薄くスライスをしておく。
  2. 鍋にみじん切りにしたニンニクとオリーブオイルを入れて、中火で香りが出るまで加熱する。マッシュルームとあさりを入れて白ワインを加える。アルコールを飛ばして弱火にして蓋をする。あさりの口が開いたら、塩こしょうとスパイスをふって火を止める。
  3. 食べやすい大きさに切ったトマトを皿の周りに盛り付け、2のあさりを上からスープごとかける。

~ワンポイントアドバイス~

トマトは20~30分前に冷蔵庫から出しておく。
スパイスはバジルやオレガノ、セイボリーなど2種類~3種類使うと深みが出ます。
また、スパイスは手でもんで使うとさらに香りがでますので、お試しください。
この料理に合わせるパンは、バゲットよりも軽いサンドイッチ用の薄切り食パンが私は好きです。
軽く焼いて、冷たく冷やした白ワインといっしょが美味しいと思います。
生のトマトに熱々のあさりのスープが絶妙なバランスですよ。
お試しくださいね。

 

            ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

料理、テーブルコーディネートのお問い合わせ、ご質問はこちらからお願いいたします。
    テーブルコーディネーター ライフスタイルマイスター 猪名川久美子

            ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

          

       *****************************************

              100144_2 花がたみのホームページ100144_2

Top_image

          今までのテーブルコーディネートの写真など掲載しています。
                 こちらもよろしければご覧ください。
             ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
               http://www.hanagatami-salon.com/

           100144_2東芝ネットワーク家電 フェミニティ倶楽部100144_2

91

今週の東芝フェミニティ倶楽部は、抹茶とココナッツミルクのデザートと、個性的な器の使い方です。携帯電話からアクセスしてくださいね。 

| |

« ためになる器のお話 | トップページ | 洗練の丸の内 »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

魚料理」カテゴリの記事

伊万里 鍋島焼」カテゴリの記事

コメント

いなくみさんこんにちは!
いなくみさんの絶妙!っていうタイトルに釘付けです!
本当においしいんだろうなーって思っちゃいました
トマトにアサリ組み合わせた事がなかったです♪
これメモメモしておきます♪

>これからの季節たくさんガラスの食器を使用したいです!でもこちらはだんだんと気温も上昇し半そでで
よい気候になりました!

タケノコのピリ辛!ビール絶対にあいそうですね!
今度はおつまみにつくってみたいです!

投稿: machi | 2010年6月 3日 (木) 15時03分

machiさん、こんにちは。
あさりとトマトってイタリア料理にありますよね。
簡単に煮込まずに、スープをかけただけでも
とてもおいしくできあがりました。
白ワインにぴったりですよ!!

ビールがおしい季節になってきましたね。
でも、今年はエアコンはどうなるのかな~~~
高橋さんエアコン派
machiさん自然の風派
今度教えてください

投稿: いなくみ | 2010年6月 4日 (金) 06時45分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: トマトと絶妙!!あさりとマッシュルームのワイン蒸し:

« ためになる器のお話 | トップページ | 洗練の丸の内 »