カキの卵とじ
寒くなってカキの身が、ぷっくりと大きくなってきました。そのカキの旨みを卵でとじました。
ご飯にも日本酒にも白ワインにもおいしい一品です。
<材料2人分>
- 加熱用カキ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10個
- 三つ葉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1パック
- だし汁・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50ml(鰹節と昆布)
- しょうゆ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
- みりん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
- 酒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
- 卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1個
- 炒め油・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1(ごま油、サラダ油、ピーナッツオイルなど)
<作り方>
- カキはさっと洗い、ざるに上げてキッチンペーパーで水気を取って塩少々をふっておく。
- 小さめのフライパンを強火で熱して、炒め油をひき1のカキを炒める。全体に火が通ってきたらだし汁を加え、しょうゆとみりん、酒で味を調える。小口切りにした三つ葉をちらして、溶き卵を加え、火を止めてふたをして好みの硬さにする。山椒をふっていただきます。
***************************************
毎日寒い日が続いていますね。
つい運動不足になってしまいますが、私はできるだけウォーキングをしています。
体が温まると、自然に血液がじわっと体をめぐってゆくのがわかります。
昨日の東京は雪景色になりました。朝の一瞬でしたが、さくらの木にも雪が積もり、その枝ぶりがとてもきれいでした。
さくらのシーズンも大好きだけれど、冬の枝ぶりを観察するのも好きなひと時です。
美しい枝ぶりがあってこそ、美しい花を咲かせてくれると思うからです。
冬がなければ春は来ない!
人間も、冬の大事な時に、心と体のバランスをとらなければなりませんね。
そんなことを感じた雪の日の朝でした。
今日は午後から畑石さんの個展に出かけようと思います。
久しぶりの玉川高島屋におじゃまします。
***************************************
お知らせです。
伊万里鍋島焼 畑石眞嗣氏の個展が2月17日(水)〜23日(火)まで、二子玉川にあります、玉川高島屋5階アートサロンで開催されます。
お近くにお住まいの方はぜひ美しい鍋島焼をご鑑賞ください。
*****************************************
花がたみのホームページ
今までのテーブルコーディネートの写真など掲載しています。
こちらもよろしければご覧ください。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.hanagatami-salon.com/
東芝ネットワーク家電 フェミニティ倶楽部
今週の東芝フェミニティ倶楽部は、キャンドルスタンドの意外な使い方を掲載しています。携帯電話からアクセスしてくださいね。
お問い合わせ、ご質問はこちらからお願いいたします。
| 固定リンク | 0
「グルメ・クッキング」カテゴリの記事
- 料理を作らない日の一品 (2019.10.01)
- シンプルな鶏のから揚げ対決 塩とハーブ×醤油とみりん 香草美水鶏(こうそうめいすいどり)×南部地鶏(2019.06.01)
- 姪っ子と楽しいランチタイム(2019.05.13)
- アマタケのサラダチキンプレーンと錦糸卵、刻み海苔で素麺(2019.05.10)
- 5月のお茶の時間(2019.05.09)
「魚料理」カテゴリの記事
- 旬のアオヤギを炙って、日本酒と共に(2023.04.24)
- 芝エビとマッシュルームのアヒージョ風(2023.04.21)
- 姫サザエのガーリックバターグリル焼(2023.03.29)
- 牡蠣とほうれん草のバター醤油炒め(2021.12.03)
- カキのすき焼き(2021.11.07)
コメント